T-12
台風はコッチ直撃っぽいですね。
T-12がくる前に、いつものルーチンであるところの温泉へ行って来ました。私の常湯〝薬師湯〟です。
天気予報では今日の夜から明け方にかけて接近とのことだったので、いつものように体を癒しに温泉へ。
その帰り。降って来ました!大粒の雨ではなく粗挽きの霧のような感じ、キメが揃っているのでワイパーが通った後のフロントガラスが心地よい。
T-12 悪影響は少なく、涼しさだけ持って来てくれればそれでいい。このウダルような暑さをサット吹き流してくれれば、ただ暑いだけだったらなんとかなるから。お願い
T-12!
いつも来る台風たちとは逆方向で進んでるみたいだけどどうしてかな?チキューの自転の関係ですか?まぁそんなのどうでもいい、涼しくさえなってくれればね。
結局、南京千両へ・・・。
福岡市内へ
福岡市内へ私用で出てきました、そういえば先週の土曜日も友人と将棋を指すためにここへきたのだったなぁと思いながら、市内を徘徊。
私用と言っても買い物なのだが(別に地元で買えないものもなくはないのだが多少のこだわりを考えるとココに来ざるを得ない)その用事と済ませて昼でも摂ろうかと天神地下街のとある蕎麦屋へ・・・。
この蕎麦の不味さは、店員さんの(心持ちお婆さんに近いおばさん)の仕事ぶり。私の悪い予感はガッツリ的中!!!
中途半端に冷やされた蕎麦。つけダレも私の苦手な味、ごま油の風味は良いのだが、甘いんです。ですが、これもしっかり冷やされた蕎麦が出されればその勢いで食べれそうなのだが。ムリ!と判断。それと、蕎麦が出てくるまでの従業員の動き。なんとなくやっつけ仕事の感。私の嫌な予感は、その予想を裏切ってはくれませんでした。
以前の私でしたら、不味くてもモッタイナイので完食を目指すのですが・・・。
これ以上のギセイを出さないためにも、何かの主張をすべきと思い。 半分も食べませでそれ以上は残して、ヒッソリその店を出ました。写真すらもピントが合ってません。
※どんなに不味くてもお金だけはお支払いします。しかし完食はしません!これが私の考え方です。
イラっと来たので、食べ直そうと思いましたが。なにせ土曜の、しかも夏休みに入ったこの時期、そしてお昼近く。どこのお店も長蛇の列。私。並ぶ、待つと言うのがどうも苦手。どうしようと思いながら帰途につきました。
帰りは高速の下涼しい道を選んで3号線へ、色々考えながら久留米のあの店へ行こうと思いつきました。
そうです!南京千両です。
ココのラーメンは博多トンコツラーメンの細麺ではなく、中太麺の縮れ麺なのです。
トーキョーと言う街で初めてラーメンを経験した私は縮れ麺は懐かしいんです。美味い不味いは言いませんが、ハカタトンコツと言う一杯ではありません。
店の雰囲気です。THE昭和! と言う感じです。昼ちょっと過ぎと言うのに、お客は私とあと一人の二名だけ、これが良い。
見方を変えると居酒屋にも料理屋にも思える感じです。
・良い言い方をすると。ブレなく我が道を極めている!
・悪い言い方をすると。時代に乗り遅れている!
私はこのガラパゴスティックなお店は大事にしなきゃいけないと思っています。
クニは補助金を出すべきです。
天神の蕎麦屋の仇を南京千両で討ったあと。身体ともにとりあえずは落ち着きましたので、隣町の福祉施設でお風呂に入って、帰りました。
台風12号はなぜか明日コッチへ来そうな感じ、来ても良いけど。被害は無く雨の恵みがあり、少しでも涼しくなれば良いです。
王より飛車を・・・。
久しぶりの対局。
いつもは焼酎かウヰスキーを買うのだが、今日はブランデーにした。コニャック系は飲んだことがあるので、手頃な値段でアルマニャックがあったのでそれを買いました。
味はまぁまぁ、悪くはないです。
さて私の先手で始まりました。前は1ヶ月に一局は指していて、多いときは年間十局くらいの対局をしていましたが、ここ一二年でその数はかなり減りました。歳のせいですか?その代わり内容は濃くなったような気がします。
正に激戦のまっただ中、私の駒不足と玉の薄さが中々攻撃のチャンスを与えてくれません。「やばいなぁ」と思いながら終盤戦は防戦一方でした。
はい!投了図です。入玉を目指したのですが詰めろ飛車を掛けられ馬を引かれて万事休す。投了と相成りました。
玉の固さはやはり大事ですね、どちらかというと私は受け将棋なのですが、今日は攻めに手数を掛け過ぎてしまったようです。
次局は秋ですね。超アナログの相手は最近タブレットを購入したようでそれで対局を研究しているよう。私はPCでAbema TVを見るくらいでどうもコンピュータ相手での勉強は苦手です。私はペーパーベースでの研究がいいですね。
酷暑と激暑
どちらでも良いけど、とにかく暑い 💦
この三連休は、内に篭っておりました。正確には第一日目は大分県まで遠出をしましたが、財布を忘れるという大失態をいたしまして、さっさと戻ってまいりました。
出直す気力もなくその日は一日自部屋で籠城。
二日目は、母親が暑いので玄関先に簾をつけたいと言い出すので、近くのホームセンターまで何回か往復して簾を取り付けるための道具などを買いに行きました。DIYといえば聞こえは良いが、釘と木ネジで取り付けただけの、日曜大工とも呼べないヤッツケ作業ですね。写真のような出来上がりです。
さて最終日の今日は、朝からウォッシュハウスへ行って布団の洗濯、それが終わって、しばらくネットサーフィン(まぁ私の場合YouTubeで落語を聞くだけですが)10時前のホームセンターへ買い物(別に買いたいものがあるわけでは無いのだが)そしてゆめタウンへ行って昼飯食べて帽子を買いました。
それがこれです!2000円と少しの値段で買いました。気に入っています!
それからは地元の福祉施設の温泉で時間を過ごし、帰りにコンビニで氷とお酒を買おうと思ったのですが、その氷が売り切れで無いのです、さらに先にコンビニまで足を伸ばし、やっと購入できました。やはり皆暑いんですよ!!考えていることは皆同じなんだなと思いました、酷暑?激暑!のこの夏。無理は禁物、仕事も趣味も怠けながらやりましょうよ。
今月は色々とありました。
あれから一週間・・・。
大阪震災からの一週間でもありますが、私的には新しい職場に行き始めての一週間でもあります。誰もが経験はあるとは思いますが、初めての職場というものは色々気を使うものであります。自分ではなんともないと思いながらも、気づかないところで体も心もどこか無理をしているのでしょう。なんと私〝痔〟になってしまいました(/ _ ; )
その症状の八割を占める疣痔(イボジ)というやつです。それに気づき始めたのは先週の日曜日、お尻に妙な違和感がある?と思いながら明日は新しい職場の初仕事、仕事は下手でも“無事これ名馬”で良し! と自分を励ましました。
そして二日目明らかにジリジリとした痛みを感じ、三日目の水曜日には明らかなるイタミを感じながらの1日でした。帰りに薬局でメンソレータムを購入し(痔の薬を買わなかったのはそれを認めたくないから)患部に塗りました。その指先にはえんどう豆のような突起物ありました。 四日目木曜日、激痛に耐えながらの仕事をこなし、(私の歩き方が変なことに気づいた人には足の付け根の筋肉痛ですと説明)五日目金曜日は。今日が終われば土日は休みだぁ〜と根性で頑張りました。
土曜日、今日は何もすまいと思い曇天模様の空を眺めながら、月曜日までには治すと心に誓いました。本当は映画に行きたかったのですが、現状がそれを許さない。とにかく屈めない歩けない、寝返り打てない、その痛みで夜も眠れない。もう痔ゴクです。
痛みを我慢しながら近くのコンビニへ麻酔薬(お酒)を買いに行き、その近くにある薬局で痔の薬を買い、午後からはラジオを聴きなながら眠りました。
夕方四時くらいだったか、トイレに行こうと起きあがったところ、なんとその部分の痛みを感じない、あらっ!普通に歩ける?多少の違和感はあるものの、今までの痛み苦しみがまるでウソの様。薬が効いたのかお酒が効いたのかはわかりませんが、少なくとも今の現状を分析すると、少なくとも治っている傾向にあると判断できる!!!
やったぁ〜!勝訴!! 何故かそう思いました。
日曜日の朝、つまり今日。
私はいつもの様に休みの日のルーチンをコナシ、本来であれば隣県まで温泉へ行くのだが、今日はそれは辞めにして近くの福祉施設の風呂屋で汗を流し。妹の新しい第二子の来郷を待ちました。
写真は遣都⇦ケントくんです
新しい命と私の痔の話と一緒にするわけには行かないかもしれませんが、私が言いたいのは、とにかく今月は色々ありました、まぁそういうことなのです
大分県まで。
滝壺でマイナスイオンを吸い込んで。
今週いっぱい休みなので大分県まで行ってみた。大分は玖珠町ここに自衛隊の駐屯地があります。運がよけりゃ戦車が公道をして走っているのがみられるとのことですが、ネットで調べてみると今日はその予定は無いよう。まぁ今日のところはロケハンとうことでドライブがてらです。
行ってみると実際戦車道という道があり戦車のための注意喚起的道路標識があちこち立っていました。戦車の走る道は基本コンクリートで舗装してあります、キャタピラーで走った後のその道は心地よい凸凹感です。
今陸自の戦車はまぁ三種類《74式》《90式》《10式》ですが。74式は既に退役していますので見られるかは微妙です。
もう場所はわかったので今度は計画的に時間を考えて行って見たいと思います。
帰り道、良い感じの滝がありました。名前は忘れましたが、滝の裏側をグルっと一周して、良い空気を沢山吸ってきました。
風の予感。
再会
以前一緒に働いていた女子と再開した。面接を受けるため待ち合わせていたファミレスでのことだった。私は一通りの面接会社説明を受けた後で。その女子のテーブルへ向かった、向こうも私には気づいていたようだった。半年ぶりの再開。久しぶりにお互いの近況報告、以前いた会社は相変わらず人手不足とのことだった。
「それもそうだろう、あのキューリョーじゃなぁ」と私。
「戻ってきてって言われてるんでしょ?」彼女。
「言われているけどキューリョーがねぇ」私。
その後は男女のとりとめのない与太話。
「仕事が何となく決まるような気がするよ」
「よかったね」っと彼女
「今日再開したのが良いきっかけかも」そう思ったがそれは口にはしなかった。
久しぶりに良い感じの昼下がり、風は少しずつ私に吹いているような気がする。